マツダレンタカーは昨年7月、ヨーロッパ最大手のレンタカー会社『ヨーロッパカーインターナショナル』と、パートナーシップ契約を締結した。海外予約センターの設置により、海外でレンタカーを利用したい客の対応を日本国内で、日本語で行えるようになった。
阪神高速道路は、阪神西線で、土休日ETC距離別割引社会実験を6月24日から実施する。阪神高速道路は、2008年度を目標に、現行の料金圏ごとの均一料金制から距離料金制への移行を目指している。
阪神高速道路は、阪神高速西線のラダーネットワーク機能に関する社会実験を6月24日から実施する。ETC無線通行車で、阪神高速7号北神戸線と新神戸トンネルとを連続利用すると、通行料金を全車一律150円割り引く。
ケンウッドは、急速に普及している地上デジタル放送関連製品として、地上デジタルTVチューナー『KNA-DT130』を6月下旬から発売すると発表した。
東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路、国土交通省は、休日渋滞ポイントにおける時間帯料金割引社会実験を6月24日から実施する。交通分散による渋滞低減の効果および影響や、料金収入の変化などについて検証する。
NEXCO中日本(中日本高速道路)では、6月23日の圏央道・八王子JCT−あきる野IC間開通に伴う中央道と関越道との接続を記念し、ETCマイレージサービスのポイントを追加プレゼントするキャンペーンを実施する。
5日、ノキア・ジャパンがBluetooth(ブルートゥース)対応の携帯電話やPDAに接続して利用できるGPSモジュール『Nokia Wireless GPS Module LD-3W』を発売した。
国土交通省・富山河川国道事務所は、北陸自動車道・入善スマートICが7月1日11時から本格運用を開始すると発表した。富山・新潟の両方向とも出入りできるフル化(両方向化)工事が終了した。24時間運用。
マツダは、ITSを活用した安全運転支援の普及を図るため、2007年秋から広島地区で実施される公道実証実験に参加すると発表した。
ノキア・ジャパンは、GPSにて位置情報を取得できるワイヤレスGPSモジュールの新製品『LD-3W』を発売した。Bluetooth対応の携帯電話やパソコン、PDAに接続することで、位置情報を取得することができる。