クラリオンは、トヨタ自動車の『パッソ』とダイハツ工業の『ブーン』へのカーオーディオシステムの納入を2006年12月から開始したと発表した。
首都高速道路(以下首都高)は1月18日から、「対距離料金制移行推進本部」の名称を「距離別料金本部」へと変更した。
首都高速道路は、自社のウェブサイトETC利用率を掲載した。それによると、1月8日−14日に週ベースでの利用率の最高記録、73.4%を記録した。また、1日あたりでの最高記録は、1月10日に記録した76.3%だった。
NEXCO西日本(西日本高速道路)によると、高知自動車道・高知ICの料金所にある一般レーンに不正通行防止用開閉バーを設置し、2月1日から運用を開始する。ドライバーが料金を払い、領収書を料金収受員が渡すと、収受員が開閉バーを開く形になっている。
日産自動車は、「ニッサン・グリーンプログラム2010」に基づいてCO2排出量の削減を着実に推進していく取り組みの一つとして、カーナビ向け情報サービス「カーウイングス」で顧客のエコドライブ(環境にやさしい運転)をサポートする新サービスを22日から開始した。
米フォードモーターと米マイクロソフトは現地時間の1月8日、車載用の情報通信アプリケーションシステム『Sync』をデトロイトモーターショーで発表した。
NEXCO東日本(東日本高速道路)とNEXCO中日本(中日本高速道路)は、新たにETC車載器を購入、取付け、セットアップしたユーザーを対象に、ETC車載器セッティング費用から5250円を割引くキャンペーンを実施する。
NEXCO西日本(西日本高速道路)では、『ETCラッキー7キャンペーンPart2』を実施している。条件を満たした場合に、抽選で7万7700名にETCマイレージポイント1000ポイント(無料通行8000円分)をプレゼントする。
NEXCO中日本(中日本高速道路)では「ワンストップサービスETCマイレージポイントプレゼント」キャンペーンを実施する。ETC新規&マイレージ登録ユーザーに、ETCマイレージ1000ポイントをプレゼントする。
NEXCO3社(東/中/西日本高速道路)は、共同で『ETCご利用応援キャンペーン』を2月と3月の土日祝日に実施する。2月、3月の土日祝日に高速道路をETCで利用すると、マイレージポイントが2倍になる。本来は50円で1ポイントだが、キャンペーン中は2ポイントとなる。