クラリオンは、パーソナル・ナビゲーション・デバイス(PND)『DrivTrax P5』を、4月初旬から発売すると発表した。
国土交通省道路局が、1月26日−2月1日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。全国の1日あたりの平均利用率は66.7%と、前週よりも0.2%減少した。
阪神高速道路によると、阪神高速2号淀川左岸線のユニバーサルシティ出口と島屋出口で、1月31日−2月6日の期間で、ETC機器障害が発生した。この期間にETCこので2カ所の出口を通行したドライバーのウェブ明細で利用区間と通行料金が正しく表示しない場合がある。
首都高速道路の湾岸線・大黒PAに設置されているETC利用履歴出力プリンターの利用が、24時間可能になった。
トヨタ自動車は、カーナビゲーション用地図で、更新エリアを設定し、そのエリア内の変更道路データのみを配信する地図差分配信技術「マップオンデマンド」を世界で初めて開発したと発表した。
1月のETCセットアップ件数が、道路システム高度化推進機構(ORSE)から発表された。それによると、1月のセットアップ件数は30万4018件と12月よりも17万3147件も減少した。また、累計は1575万6077件だった。
ETCレーンが工事などで閉鎖されていたり、ETCシステムのトラブルなどで、時間帯割引にも関わらずETCが利用できない場合の対応が、2月1日よりNEXCO東日本で変更になった。
東日本高速道路によると、道央自動車道(上り・札幌方向)深川IC−美唄ICの通行止めによる乗継調整において一部のETC車通行料金の請求の遅延が発生した。発生した通行止めの時間は2006年12月4日13:25−17:40。
西日本高速道路は、昨年末の山陽自動車道志和IC−西条IC間で発生した通行止めに伴い行われたETCによる乗り継ぎで、一部の利用者の請求に過請求、請求漏れなど誤りがあったと発表した。
名古屋高速道路公社は、2006年2月1日から1年間の期間限定で実施してきた名古屋高速ETCキャンペーン割引を半年間期間延長して2007年7月31日まで実施すると発表した。