今ではエントリークラスとなった『ストラーダHDS625』だが、機能に関してはハイエンドモデルの「ストラーダFクラス」にも匹敵している。地上デジタルチューナー標準装備は前述のとおりだが、それ以外にも06夏モデルのFクラスに導入された機能が採用されている。
他のカーナビにはない機能を有しているというのも、クラリオン『MAX960HD』の面白いところだ。前述した「FUN RING」、「TVサーチ」はその最たるものだが、それ以外にもいろいろな独自機能がある。
ヨーロッパの地下鉄構内や車内における芸といえば、アコーディオンやヴァイオリン弾きが定番だ。旅行中に遭遇した人も多いだろう。ところが先日からミラノの地下鉄に一風変わった女性が出現して、人々を騒然とさせた。
ホンダは、大阪府警察と共同で、インターナビを活用し、車上ねらいなどが多発する地点の情報を提供する試験運用を12月12日午前9時から開始すると発表した。
日本デジコムは、英インマルサット衛星通信サービス端末(Bgan、ビーギャン)として世界初の、車載用高速通信端末『Thrane&Thrane TT-3712A/EXPLORER527』(エクスプローラ)の受注を、10日より開始した。
AV機能に強いというのも楽ナビの特長のひとつだが、この機能は最新モデルの「AVIC-HRZ88G」でも継承されている。
『ストラーダHDS625』は昨秋発売された『HDS620』のマイナーチェンジモデルとなる。使いやすい「簡単ツートップメニュー」を継承しているが、細かなところで改良を加えてさらに使いやすくなっているのがポイント。
クラリオン『MAX960HD』は、本体HDD内に過去の渋滞データを有しており、これを利用しての渋滞予測を加味したルート検索が可能となっている。
阪神高速道路では16日・17日、ETCセットアップサービスを実施する。カード加入者対象に、1万円でETC車載器を購入・セットアップ・取付けできるサービス。
道路システム高度化推進機構(ORSE)は、11月末現在のETCセットアップ件数を発表した。1カ月間でETCセットアップ件数は44万6133台だった。単月40万台以上の記録は6カ月間連続している。2003年10月からの累計では1497万4094台。