NEXCO西日本=西日本高速道路の関連会社西日本高速道路サービス・ホールディングスは、ETCはじめ4機能搭載のハイブリッドICカード『Quadra Pass』(クアドラパス)を2007年春に発行する。
マツダは19日、テレマティクスサービス『マツダG-BOOK ALPHA』対応ナビ搭載車を対象にした無料サービスを、『CX-7』の発売を機に開始すると発表した。
NEXCO東日本東北支社では、出かける前や通行中の高速道路の雪道情報として携帯電話サイトとウェブサイトで「高速道路雪道情報」を12月20日から提供する。
ETCを使った限定割引が高速道路各社で企画されているが、割引に気を取られて事故を起こさないようにと、高速道路会社が呼びかけている。
エディアは、PSP専用ソフトウェア「MAPLUSポータブルナビ」を12月14日から発売する。
カーメイトは、『iPod』を車内で便利に使用するための各種接続デバイス「iPoke」(アイポケ)シリーズをリニューアルし、「iPod nano」のほか、第3世代−最新までの全てのiPodに対応できるラインナップとして発売した。
国道交通省は、道路の走りやすさマップのカーナビやウェブ路線検索サービスなどへの展開に向けた具体的な取り組みについて検討を進めるために、国土技術政策総合研究所とカーナビメーカーなどの民間企業10社と、「走りやすさマップのカーナビ等への活用に関する共同研究」を開始する。
カーナビの基本機能といえば「目的地検索」。この部分は長年、登録データ数の多さで競争があったが、HDDカーナビの台頭で収録データ数は急増。今ではどれだけ“調べやすいか”が重要なポイントになっている。
英国ロンドンのイルフォード地区にある病院から、一台の救急車が出発したのが午前3時のこと。20kmほど離れたブレントフォード地区にある専門医のところに、一人の患者をつれていくためだった。この救急車の運転手は、初めて行く病院だったことから、道を間違えないようにサテライト・ナビゲーション・システムを起動させた……。
簡単で使いやすいというのが楽ナビの特長だが、機能的にも非常に優れている。「ナビ初心者が扱うこともできるほど簡単な操作系だが、ナビを使い慣れた人をも満足させられる高機能を持つ」という幅広いユーザーに対応しているところも売りなのだ。