2日夕方、兵庫県神戸市長田区内の市道で、路肩付近を歩いていた女子高校生3人が後方から走ってきた乗用車に次々とはねられて重軽傷を負う事故が起きた。警察ではクルマを運転していた33歳の女を逮捕した。携帯電話のメールが事故の主因とみられる。
「操作がカンタンで、わかりやすく」というのはパイオニア『カロッツェリア楽ナビ』が初代から貫くコンセプト。最新モデルの「AVIC-HRZ88G」においてもこの点はもちろん徹底されている。
「地上デジタルチューナーを標準装備」という思い切った戦略で、夏商戦を乗り切ったパナソニック。
クラリオンは「通好みのメーカー」ともいえる。業務用の機器をしっかりと作ってきた実績があり、現在販売している市販製品もそのベースの上にあるといえよう。同社のハイエンドナビ『MAX960HD』にもその技術力が発揮されている。
ケンウッドは、市販カーオーディオ2007年モデル第一弾『シリーズE』計3機種を12月下旬から発売すると発表した。
最近のポータブルオーディオ市場の中で、隠れた成長勢力になっているのが携帯電話のデジタル音楽再生機能だ。この音楽ケータイの代表的なもののひとつが、パナソニックグループが力を入れる「SDオーディオ」だ。もちろんストラーダ「Fクラス」もSDオーディオ対応である。
中日本高速道路は、「113292-0010」で始まるETCコーポレートカードが、11日から全国で利用できなくなると発表した。11日以降、対象となるカードを利用しようとしても、ETCレーンのバーが開かない。
東日本高速道路では、千葉県の館山自動車道 姉崎袖ヶ浦ICの出口料金所に新たに「閉鎖バー」を設置した。「閉鎖バー」は、ETCレーンの安全を確保するための取り組みの一環として、試行的に設置することとした。
国土交通省道路局が、11月24日-30日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は64.9%と、前週よりも1.0%増加した。
阪神高速道路によると、12月6日7:55-9:25頃の間、阪神高速道路3号神戸線の柳原(西行)出口において、ETC機器障害が発生した。現在、障害は復旧し、乗継・明細表示は正常に作動している。