Freescale Semiconductorが i.MX31 マルチメディアアプリケーションプロセッサがFordの車載用情報通信システムSyncのエンジンとして導入されたことを発表した。
松下電器産業のパナソニック・オートモーティブシステムズ社は、2007年2月13日にETC車載器の生産累計500万台を達成したと発表した。さらに2007年3月下旬には販売累計も500万台を6年11カ月で達成する見込み。
Earthmate GPS PN-20は一体型のGPS&マッピングソリューションである。DeLorme製Topo USA 6.0 DVDソフトウェアが端末とあわせて販売され、米国全土の詳細立体地図、道路地図が提供される。
2月19日より、ロンドンの渋滞課金制度の対象となるゾーンが西に拡大された。同制度は、ロンドン中心部に入った自動車は8ポンド(1870円、ゾーン内居住者は90%割引)を支払う制度で、2003年から実施されているもの。
Navmanは同社のFシリーズラインを一新し、3種の新製品F30, F40, F50を発表した。これらにはすべて3.5インチのタッチスクリーンが付いており、 Intel PXA 255-200MHz プロセッサ、SiRFStar III GPS チップセットを搭載している。
NEXCO中日本(中日本高速道路)金沢支社は、ETC車を対象に「北陸3県ETC週末フリーパス」を発売する。
Nuance Communicationsは同社のモバイルスピーチプラットフォーム用Nuance Mobile Navigationサービスパッケージを発表した。
TomTomが一部協賛し行われた調査の結果によると、PNDは運転時間を低減し、車内での決断を容易にし、保険のクレームを低減することに繋がるものである。ドイツの調査会社TNOがこの調査結果を発表した。
世界的にPND(パーソナル・ナビゲーション・デバイス)の勢いが止まらない。昨年は全世界で1000万台が発売され、以前には“カーナビ不毛の地”とまで言われた北米でさえ、300万台を超えるヒット商品に成長しているという。
Vodafone とGoogleはGoogle Mapのロケーションベース・バージョンを共同開発しVodafoneのインターネットサービスのポートフォリオに加えることで合意した。