二輪車ETCのセットアップ台数が、このところ増えている。セットアップ情報を管理する道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、「07年12月は全国で5000件を超えることは確実」。
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中国のレクサス/トヨタディーラーでは、顧客管理システム「e-CRB」を中心にして様々な販売支援のITツールが用意されている。例えば、日本でもおなじみの「3Dシミュレーター」では、商談テーブルの上でクルマの装備やカラーを選択して、画面を見ながら検討することができる。
メーカーではエンジニアが「よいクルマ」を目指し開発に勤しんでいるが、そのクルマも「よいディーラー、よいセールス」の手で売られねば魅力半減だ。顧客満足度や代替購入率をみても、セールスの質が占める部分は大きい。自動車ビジネスの“最前線”は販売なのである。
中国におけるトヨタのテレマティクスサービスは、日本のようなカーナビ機能拡張サービスではない。CRMをサービスとして顧客にメリットを伝え、さらに上位のCRMサービスを提供すべくテレマティクスを開始する。これがトヨタの中国市場攻略の重要な骨格となっている。
首都高速道路とバイク用品店グループ、ナップスは共同で「バイク用ETCコミコミ9800円キャンペーン」を実施する。バイク用ETCがセットアップ費、取付費込みで1万円足らずで購入できる。
日本駐車場開発は、ワークスメディアが運営する都内最大級のオフィス移転支援サイト「東京オフィス検索」との提携により、都内の月極駐車場情報をウェブサイト上で検索することができる新サービス「月極駐車場検索」をリリースした。
パナソニック ストラーダ 700シリーズでは、公式サイト「おでかけストラーダ」で作成したドライブプランもSDカードでナビに取り込むことができるようになった。この新しい拡張機能の使い勝手について、詳しく紹介しよう。
クラリオンは12月10日から『チズルとススム』というサービスを開始した。ネット上で検索したルートをSDカードやメモリースティックなどにコピーし、カーナビに持ち込むことができるというものだ。2003年以降発売のクラリオン製のHDDナビで利用が可能だ。
組み込み総合技術展「Embedded Technology 2007」がパシフィコ横浜で行なわれた。会場にてマイクロソフト本社のオートモーティブビジネスユニット(ABU)を統括するマーク・スペイン氏を発見。同社の車載機用組み込みソフトの開発ポリシーについて話を聞くことができた。