日産自動車総合研究所所長、アライアンスグローバルダイレクターの土井三浩氏が1月14日、オートモーティブワールド2015の専門セミナーで講演をおこなった。タイトルは「“考えるクルマ”と交通社会の未来」。
2015年1月12日に開幕したデトロイトモーターショーにおいて、アイシン精機は開発中のリアスルーモニターを出品した。
1月14日、東京ビッグサイトにて開催されたオートモーティブワールド2015の専門セミナー「ここまできた!自動運転の最新技術」の中で、日産自動車総合研究所所長、アライアンスグローバルダイレクターの土井三浩氏がNASAとのパートナーシップの意義について言及した。
ホンダの新型軽乗用車『N-BOXスラッシュ』にはボタン操作でできる電子制御パーキングブレーキ(EPB)が標準装備されている。しかもドラムブレーキの中にモーターを組み込むという世界初の機構が採用されているという。
1月14日より開催されているオートモーティブワールド2015の東海クラリオンブースでは、カナダ発のテレマティクスサービス「ジオタブ(GEOTAB)」が紹介されていた。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは2015年1月7日、メルセデスベンツの新型『Cクラスセダン』を、「最も安全なラージファミリーカー」に認定した。
開発者としてVWやBMWでつとめ、現在はスタンフォード大学で自動車の支援システムや持続可能なモビリティについて研究するスヴェン・A・ベイカー氏が15日、基調講演に登壇。注目の話題である「自動運転」の今と課題について語った。
統合コックピットを実現するためルネサスは『R-Car』シリーズと呼ばれるデバイスソリューションを開発・提供している。
芝浦工業大学の伊東敏夫教授(システム理工学部機械制御システム学科)は、交通状況に伴い変化するドライバーの運転動作から渋滞の前兆を推定し、渋滞を予測する手法を考案したと発表した。
Miracastは映像ソース機器と同期した画像を別のディスプレイで再生するためのしくみで、Apple TVの技術がベースとして標準化されたしくみだ。