米国の自動車大手、クライスラーグループのダッジブランドは12月18日、2015年モデルの新型ダッジ『チャレンジャー』が、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突安全テストにおいて、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは12月23日、2015年モデルのスバルの全7車種が、米国IIHS(道路安全保険協会)から、「2015トップセーフティピック」に指定されたと発表された。
米国の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ) US(旧クライスラーグループ)は12月19日、タカタ製エアバッグ部品の不具合によるリコール(回収・無償修理)を、全世界に拡大すると発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは12月18日、タカタ製の運転席エアバッグ・インフレーターの不具合による北米でのリコール(回収・無償修理)について、およそ50万台を追加すると発表した。
ゼンリンデータコムは、NEXCO東日本と共同開発した、Android向けドライブサポートアプリ「ドラぷらアプリ」を年12月19日にバージョンアップした。
ナビタイムジャパンは、iOSおよびAndroid向けに提供している「カーナビタイム」をバージョンアップ、ボイスコントロールの発話解釈精度を向上させ、12月19日より提供を開始した。
ボルボ・カー・ジャパンは12月18日、自動ブレーキを始めとする10種類以上の安全・運転支援システムを他国に先駆けて日本市場で初めて全車に標準装備すると発表した。総額26万円相当の装備になるが、販売促進費などの経費削減で6万円の上昇にとどめるとしている。
今でこそスマートフォンを初めとする携帯端末向けナビアプリは一般的な存在になったが、その中でも『いつもNAVI』シリーズはフィーチャーフォン時代からもっとも古い歴史を持っていると言っていいナビアプリブランドの一つ。
ドイツの高級車メーカー アウディの米国法人、アウディオブアメリカは12月15日、『A3セダン』と『S3セダン』が、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突安全テストにおいて、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。
車両のOBD IIコネクタに装着するSIM付のドングルを利用して、Webによる運行管理サービスなどを世界で提供しているのがカナダ・オークビルを本拠とするGEOTAB(ジオタブ)だ。