インテルは11月14日、ポルトガルのリスボンで開催された「ウェブサミット2017」において、レベル4の完全自動運転車に用いるためのデータ収集車両を公開した、と発表した。
駐車場シェアリングのakippaは11月15日、インターネット地図情報サービス「マピオン」および、地図サイト「いつもNAVI」を提供するゼンリンデータコムとサービス連携を開始した。
トヨタ自動車は11月15日、『プリウスPHV』のEVヒューズに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2011年11月18日~2015年1月8日に製造された2万0442台。
トヨタ自動車は11月15日、新型SUV『C-HR』の電動パーキングブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2016年12月2日~2017年10月10日に製造されたガソリンエンジン車2万2223台。
アウディ『エレーヌ』は、2019年にヨーロッパで、アジアには2020年に投入が予定されているコンセプトモデルで、自動運転のレベル4を想定して開発されている。
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、自動運転技術や性能、セキュリティに起因する事故に対する不安が高まっていることから新商品「不正アクセス・車両の欠陥等による事故の被害者救済費用特約」を開発し、2018年1月から販売する。
カーオーディオ製品の取り付けに関するさまざまなノウハウを解説している当コーナー。先週からは新たな章に突入し、「ワイヤリング(=配線)」をテーマにお届けしている。今週はその2回目として、「リモート」配線について検証していく。
富士キメラ総研は、次世代ITS関連の世界市場調査結果をまとめた。
「タイヤの空気圧いつ点検しましたか?」と尋ねられて、咄嗟に答えられる読者は果たしてどれぐらいいるだろう?エアチェックといえば、愛車点検の「基本のキ」だが、そういえば昔ほどマメにしなくなったという人が多いのでは。
国土交通省は、大型自動車の車輪脱落事故を防止するため、関係団体に対してタイヤ交換時の適切な作業や点検での確実な確認を徹底するよう指示した。