愛知県は2025年8月から11月にかけて、全国初となる高速バス路線での自動運転実証実験を実施する。名鉄バス、名鉄グループバスホールディングス、先進モビリティ、みずほリサーチ&テクノロジーズの4社が参画する。
日産自動車は6月17日、電気自動車『リーフ』の第3世代モデルをグローバル向けに発表した。新型リーフはクロスオーバータイプの次世代EVとして開発され、スリークで大胆なスタイリング、快適性と機能性を両立した室内空間が開発目標とされた。日本での発売は年内を予定。
音響システムを進化させていこうとする趣味の世界は、とかく“難解”だと思われがちだ。そしてそれが、ビギナーの壁となる。当連載は、その払拭を目指して展開している。現在は「インストール」に関連した分かりづらい用語や仕組みの意味や成り立ちを解説している。
宅配ボックス専業メーカーの日本宅配システムは、オートロックマンションでの玄関前置き配を目的としたオートロック解錠システム「置き配システム」を開発し、国土交通省再配達率削減緊急対策事業に採用された。
中国に本拠を置く自動運転技術企業のWeRide(文遠知行)は、中東ドバイの道路交通局(RTA)およびウーバー・テクノロジーズと覚書(MoU)を締結したと発表した。
ポルシェ傘下のITコンサルティング企業のMHPは、自動車業界のデータエコシステム「Catena-X」の認定ソリューションプロバイダーとして、フォルクスワーゲングループのサプライヤーの「Catena-X」への接続支援を開始した。
米国のEVメーカーのルーシッド・グループは、ルーシッド『エア』全車種でAndroid Autoスマート・ドライビング・コンパニオン・アプリケーションの利用が可能になったと発表した。
NXPセミコンダクターズは、リマック・テクノロジーと提携し、ソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)向けの集約型アーキテクチャを共同開発すると発表した。
位置情報データ技術企業のHERE Technologiesは、コネクテッドモビリティプラットフォームを手がけるボンティア傘下のテレトラック・ナブマンとの契約延長を発表した。HEREは優先サプライヤーとして、顧客に最新のドライバー安全データを提供する。
いすゞ自動車は、AI技術の新たな活用手法のアイデアを募る「ISUZU AI Innovation Challenge 2024」の受賞テーマを決定した。