ドイツの自動運転技術企業のアーノルドネクストGが、日本市場への戦略的参入を発表した。同社は認証済みのドライブバイワイヤ技術を手がける企業で、日本の技術商社マクニカとパートナーシップを締結した。
SDVソリューションを手がけるCubic3とソフトバンクは、衛星ベースの非地上ネットワーク(NTN)と地上ネットワーク(TN)のシームレスな統合により、SDVやその他の高価値モバイル資産向けの「ユビキタスネットワーク」を構築する戦略的提携を発表した。
豊田合成は11日、自動車向けに培ってきたセーフティシステムの技術を活かし、「自動二輪車用エアバッグの開発」を進めていると発表した。今回、早期の市場投入を目指し、実車での衝突試験を自社で行った。
クルマの音響システムのアップグレードを試みようとして製品情報を調べてみると、分かりづらい用語や難解な仕組みの説明を度々目にする。当連載では、それらの意味や成り立ちを解説している。現在は「インストール(取り付け)」に関する事柄について説明している。
Bashowは、TPRおよびアルバクロスが運営するアルバクロス1号投資事業有限責任組合を引受先とするJ-KISS型新株予約権によって、プレAラウンドで総額1億8000万円の資金調達を行った。
電脳交通は、神奈中タクシーが電脳交通の提供する連携システム「電脳コネクト」を通じて、タクシー配車アプリ「Uberアプリ」を導入したと発表した。
日本テクトシステムズが開発したタブレット式認知機能検査システム「MENKYO」の全国の県警や自動車学校での導入が拡大している。
低速自動運転車(時速32km以下)の遠隔サポートシステムに関する世界初の国際規格「ISO7856」が、日本主導のもとISOから刊行された。
パナソニック オートモーティブシステムズ(以下、PAS)の業務用カーナビアプリ「Gorillada PRO(ゴリラーダプロ)」が、東北電力ネットワークに本格導入された。
デジタル地図開発を手がけるマップボックス・ジャパンは、7月16日から18日に愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo」で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA」に出展する。