ロータスの自動運転技術部門のロータス・ロボティクスは、ジーリー(吉利)ホールディングが戦略的に投資する配車サービス企業のカオカオ・モビリティ(曹操出行)との提携を発表した。
中国の自動車メーカーの江汽集団(JACグループ)は、上海市に新エネルギー車やコネクティビティに関する開発センターを設立したと発表した。
カーオーディオという趣味の世界は、とかく“分かりづらい”と思われがちだ。当連載はそのイメージの払拭を目指し、毎回難解な用語や事柄の意味や成り立ちを解説している。前回からは「DSP」に関連するあれこれについての説明を開始した。
スウェーデンのアコニアは、ボルボカーズの新型EV『ES90』に最新の車内レーダーセンサーが採用されたと発表した。
スポーツタイプのクルマ&MTがお好みの原田さん。現在乗るシビック タイプRを手に入れたタイミングでオーディオのシステムアップを開始。静岡県のレジェーラでスピーカー交換~DSPアンプのインストールをこなして思い通りのサウンド進化を果たす。
自動運転技術を手がけるティアフォーは、自動運転システムと自律型マシンの開発を加速させる「センサーフュージョン開発キット」をリニューアルしたと発表した。
IoTおよびコネクテッドモビリティを手がけるタルガ・テレマティクスは、トヨタ・モーター・ヨーロッパとの戦略的パートナーシップを発表した。この提携により、タルガ・テレマティクスは自動車メーカーのデータ管理におけるリーダーシップをさらに確立することになるという。
ヤマハは、トヨタ自動車や広州汽車集団などが共同開発し、広汽トヨタから発売された中国向け新型EV『bZ3X』に、高品質な車載スピーカーシステムが採用されたと発表した。
ヤマダデンキを擁するヤマダホールディングスは4月1日より、自動車に関わるあらゆるサービスをワンストップで申し込める新事業「ヤマダ・モビリティ・ビジネス・プラットフォーム(YMBP)」を開始すると発表した。
三菱オートリースは、IDOM CaaS Technology(以下、ICT)と資本業務提携を締結したと発表した。この提携により、両社は持続可能な中古車循環モデルの確立と新たなモビリティサービスの創出を目指している。