日産自動車の米国部門は、中型SUV『パスファインダー』新型が、米国道路安全保険協会(IIHS)から、最高の安全性評価「TOP SAFETY PICK+」と認定されたと発表した。これにより、パスファインダーは4年連続でIIHSの最高評価を獲得したことになる。
ニコル・レーシング・ジャパンは3月10日に、ドイツ製のBMWアルピナ『XD3』に関するリコールを国土交通省に届出た。リコールの原因は、ラゲッジルームの荷物固定用レールの強度不足。
ダイナミックマッププラットフォームは、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS:Information Security Management System)の国際規格「ISMS(ISO27001)」の認証を取得したと発表した。
ヒョンデは米国で販売している2025年モデルの5車種が、米国の道路安全保険協会(IIHS)から、最高の安全性評価「TOP SAFETY PICK+(TSP+)」に認定されたと発表した。
半導体大手のNXPセミコンダクターズは、次世代の車載マイクロコントローラ(MCU)「S32K5ファミリー」を発表した。このMCUは、自動車業界で初めて16nmのFinFETプロセスを採用し、磁気抵抗メモリ(MRAM)を内蔵している。
音楽好きなドライバーなら、その音楽をもっと良い音で楽しみたいと思ったことがあるはずだ。しかし、何から手を付けるべきかが分かりづらい。当連載では、そこのところを全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に訊き、紹介している。
シェアリングタクシーサービスを展開するニアミーは、新幹線の沿線7駅とその周辺都市部を結ぶ新サービスを開始すると発表した。これは、ユーザー体験(UX)向上を目的としたサービスのアップデートの一環だ。
ヤマハ発動機は、水上オートバイの「WaveRunner(ウェーブランナー)」シリーズの2025年モデルに、ヤマハ株式会社のオーディオシステムを搭載した。開発のきっかけは、エンジニアの素朴な疑問から生まれたものだったという。
タクシーアプリ「GO」や次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART」を展開するGOは、業務用車両における点呼・アルコールチェック・日報作成をスマートフォンアプリで簡単にできる新サービス「GO運転管理」を今夏より提供開始すると発表した。
愛車のサウンドシステムを進化させたいと思っているドライバー諸氏に向けて、その思いを実行に移そうとするときに役立つ「製品選びのキモ」を多角的に紹介している当コーナー。前回からは新章に突入し、「外部パワーアンプ」の選び方についての解説を開始した。