名古屋大学COIは9月18日にポートメッセなごやで開幕した第2回名古屋オートモーティブワールドに自動運転に必要な走行機能を開発するためのソフトウェアを世界初公開。自動走行可能な実験車両と公道実証実験での実利用例や機能を同時に展示している。
国土交通省は、新たなモビリティサービスであるMaaS(モビリティアズアサービス)の基盤となるデータを連携に向けて検討する。
さまざまなやり方でシステム構築できるカーオーディオ。当特集では、その具体例を1つ1つ紹介してきた。最終回となる当回は、国産ハイエンドカーオーディオブランド“ビーウィズ”に焦点を当てる。同社製品だからこそ実践可能な“システムスタイル”を、詳細に解説する。
コンチネンタル(Continental)は、フランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、「コンチ・ケア」(Conti C.A.R.E.)を初公開した。
新型トヨタ『カローラ』はコネクテッド機能でも大きな変更がある。ユーザーから見た使い勝手はあまり変わらないように見えるが、今後の車両AV機器やテレマティクス機能を見る上でディスプレイオーディオが標準搭載された意味は大きい。
電通と電通デジタルは、自動車販売店営業スタッフの代わりに車載スマホのキャラクターが案内する、AI試乗ソリューションを開発、9月17日よりサービス提供を開始した。
◆フロントグリルに3Dプリント模様
◆「ハイ、BMW」で音声アシスト起動
◆自動運転か手動運転を選択
車内で音楽を高音質に楽しむための重要項目の1つである、『サウンド調整術』について解説している当コーナー。今回からは新章に突入し、“タイムアライメント”の操作方法を紹介していく。まずは、これがどんな機能であるのかをおさらいしながら、タイプ解説を行ってみる。
書籍ダイジェストサービス「セレンディップ」を運営する情報工場は、中国・バイドゥ(百度)創業者ロビン・リー氏が著した、AI・自動運転開発の未来を描く「AI革命(邦題仮)」(原書名:智能革命)の翻訳出版をクラウドファウンディングで行うと発表した。
日本自動車工業会は、9月21日~12月31日の間、政府の実施する秋の全国交通安全運動と連動して「自工会・2019年秋の交通安全キャンペーン」を実施する。