“平成”から“令和”へと時代が移り変わった2019年も、もうすぐ終わろうとしている。さて、カーオーディオ界の2019年はどんな1年だったのか…。それを振り返る恒例企画をお贈りする。注目を集めたトピックを編集部の独断でセレクトし、2019年のシーンの総括を試みる。
ゼンリンは、「地図に親しむ空間を提供する」というコンセプトのもと、地図デザイン商品を販売する専門店「Map Design GALLERY」を北九州市にオープンした。
NEXCO東日本は、高速道路での逆走や車の運転に対する意識調査を、祖父母世代(65歳以上)/親世代(40・50代)/孫世代(18~24歳)の3世代で実施、その結果を発表した。
ボッシュ(Bosch)は、2020年1月に米国ラスベガスで開催されるCES 2020に、「インテリジェントフロントカメラ」を出展すると発表した。
JAF(日本自動車連盟)は、車の使用が増える年末年始を前に、雪道での旋回と急制動をタイヤチェーンの種類別で検証し、その結果をホームページに公開した。
三菱自動車が運営するプロジェクト「週末探検家」は、ウェザーニューズとのコラボレーションにより、2020年1月1日の全国の初日の出出現確率や初日の出の時刻を予測する「絶景初日の出NAVI」をWebサイトにて公開した。
ZFは、2020年1月に米国ラスベガスで開催されるCES 2020において、新開発のシャシーコントロールコーディネートシステムの「cubiX」を初公開すると発表した。
ナビタイムジャパンは12月19日、カーナビアプリ「カーナビタイム」にて、高速道路の走行実績を可視化した「高速道路走破率」がわかる機能の提供を開始した。
2019年も終わろうとしている。飛ぶように流れる年月のなか、2019年の“イワサダ賞”を選んでみた。
日立オートモティブシステムズは12月25日、ステレオカメラ単体で、広い画角により、遠方検知と交差点での衝突被害軽減ブレーキ(AEB)を可能となるステレオカメラを開発したと発表した。