名古屋市北区の大曽根のOZパーキング(大曽根国道駐車場)で、ETC車載器を利用した駐車場の入出庫管理システムのデモが披露された。ユーザーも事業者も負担の少ないシステムだ。デモ実施主体は国土交通省および財団法人 駐車場整備推進機構。
国土交通省道路局は7月1日−7日のETC普及・利用率の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりのETC利用率は、45.3%だった。首都高速道路公団に続き、本四連絡橋公団が50%の利用率を達成している。
高速道路の料金所通過はETCカードで、というドライバーが増えてきた。ETCカード選びを『レスポンス』がお手伝い。レスポンス・ユーザーアシスタンスでは、無料のオンラインサービス「ALLカード比較−ETC」を運営している。
愛・MATEを渡された各自は、グローバルループ上の4ヵ所のエリアに分散。ITS-DAYS取材班はの担当は「西ゲート」付近。さらにループ上を時速6kmで周回する約20台の自転車タクシーにも、オレンジとブルーの「愛・MATE」を積んでもらい、情報の「運び屋」になってもらう。
名古屋市中区栄の南大津通商店街のメインストリート南北約700mに無線LANアクセスポイントを10基設置し、道行く人、走るクルマを無線LANでつないで様々なサービスを提供する「インターネットITS通り」の実証実験。
三菱自動車が、トヨタ自動車とのテレマティクス事業での提携を凍結することが明らかになった。当初の計画では2005年に三菱車に『G-BOOK』対応モデルを設定する予定だったが、これを見送る。今後、G-BOOKの三菱車への設定も未定だ。
「未来の乗り物は情報も運ぶ」のコンセプトの下、万博・長久手会場のグローバルループ上で11日、略して「デリ写ら」と名付けられた実証実験が行われた。インターネットや電話といったネットワーク/通信環境に頼らず、交通機関によって情報を「運搬」させる試み。
三越やパルコ、松阪屋、ラシックなどのデパート、高級ブティックが建ち並ぶ名古屋市中区栄の南大津通商店街で展開されているインターネットITS通り。
ITS EXPOに合わせて7月12日/13日に愛知県で開催されたITS視察・体験ツアー。昨年のITS世界会議で披露されたショウケースをさらに一歩進めた最先端のITSを体感できた。
東海北陸道・城端SAスマートIC社会実験速報を富山県ハイウェイ社会実験推進協議会が発表。