米国の自動車大手、フォードモーターは5月25日、自動運転部門の新たな責任者に、Sherif Marakby氏を起用すると発表した。
スペインのカタルーニャ州政府は、5月24日からパシフィコ横浜で開催されている「人とくるまのテクノロジー展」に、車の未来を見据えるスペイン/カタルーニャの取り組みについて出展を行った。
パイオニアは、6月7日から9日まで上海にて開催される家電見本市「CES ASIA 2017」に出展し、自動運転社会に向けて開発中の各種技術や先進運転支援システム(ADAS)を紹介する。
人とくるまのテクノロジー展は、自動車関連の部品メーカーの晴れ舞台でもあり、各社が力の入った展示をしている。このところADAS(運転支援)領域で存在感を発揮している日立オートモティブシステムズも、同社の幅広いラインナップを取り揃えて展示している。
フランスの自動車大手、ルノーグループは5月24日、インテルのフランスのソフトウェア研究開発部門を買収すると発表した。
米国の大手コンサルティング会社、KPMGは5月17日、「自動運転が自動車修理ビジネスに与える影響」と題したレポートを発表した。
カーオーディオの製品選びをより楽しんでいただく助けとなればと、当連載をお贈りしているのだが、現在は一旦、メインストリームの製品解説から離れ、「カーナビ周辺アイテム」を取り上げている。その2回目となる今週からは、「ETC2.0車載器」にフォーカスしていく。
アイシンはもともとアクチュエーターを使った車両制御を得意としている。その技術力・ノウハウと、画像認識技術を組み合わせたのが、今年のブースに展示されている「自動駐車」「ドライバーモニターシステム」だ。
高速道路の休憩施設に道の駅を使うETC2.0を使った実験が、愛知県新城市で始まる。
東洋電装と群馬大学は5月23日、完全自律型自動運転を可能とする次世代モビリティの社会実装・実用化を目指し、産学連携の取り組みを開始すると発表した。