11月15日、2018年日本自動車殿堂の表彰式が開催された。2018~2019日本自動車殿堂カーオブザイヤーにはマツダ『CX-8』が受賞した。
フォードモーター(Ford Motor)は11月14日、米国に本拠を置く世界最大のスーパーマーケットチェーン、ウォルマート(Walmart)と提携し、自動運転車による配達サービスの実証実験を開始した、と発表した。
ホンダは、ドワンゴと共同開発したiPhone向けアプリ「osoba(オソバ)」のサービスを2019年1月より開始すると発表した。
ボッシュ(Bosch)は11月14日、量産車向けとしては世界で初めて、曲面パネルを使用したデジタルメータークラスターを開発した、と発表した。新型フォルクスワーゲン『トゥアレグ』に搭載される。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)の米国部門は11月12日、モバイルアプリの「Car-Net」をAppleのAI音声アシストの「Siri」と統合し、新たなサービスを開始した、と発表した。
ヤマト運輸の個人向け会員制サービス「クロネコメンバーズ」と「Googleアシスタント」が連携、11月13日から、スマートスピーカー「Google Home」に話しかけるだけで、当日宅急便が届くことを通知されたり、届く日時を変更できるサービスを提供する。
日本自動車研究所(JARI)は11月14~15日、今後の自動運転実現 に向けた活用ケースとして開発を進めてきた「自動バレーバーキング機能実証実験」をデックス東京ビーチ(東京都港区)駐車場で実施する。13日にその模様を報道陣に公開した。
ZFは11月12日、「ZFデジタルコンベンション」をドイツ・フリードリヒスハーフェンの本社で開催し、デジタル化を促進すると発表した。
コンチネンタル(Continental)は11月12日、AI(人工知能)分野のエンジニアを2021年までに7割以上増員し、およそ700名とすると発表した。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは11月12日、新型トライアンフTFTコネクティビティシステムを2019年モデルに来春以降導入すると発表した。