グーグル(Google)の自動運転車開発部門、ウェイモは12月5日、無人の自動運転車を使った一般向けのタクシー配車サービスを開始した、と発表した。
オープンイノベーションを支援するホンダR&Dイノベーションズは12月5日、欧米と中国のベンチャーキャピタル4社と協業を開始すると発表した。
STマイクロエレクトロニクス(ST Microelectronics)は12月3日、ドライバーをモニターして疲労度をチェックし、安全運転に役立てる新開発の車載イメージセンサーを発表した。
アウディ(Audi)は12月4日、高性能モデルの「R」「RS」モデルのオーナーのみが参加できる「アウディスポーツ・ドライバーズクラブ」をドイツ本国で立ち上げた、と発表した。
アウディ(Audi)は12月4日、電動化やデジタル化、自動運転を促進する目的で、2023年末までにおよそ140億ユーロ(約1兆7900億円)を投資すると発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は、ロサンゼルスモーターショー2018におけるボルボカーズの「車両のないブース展示」を、エヌビディアのVR(バーチャルリアリティ)技術で支援した、と発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は12月3日、現実世界の動画でトレーニングしたモデルを使って、開発者が完全に人工的でインタラクティブな3D環境をレンダリングすることを可能にするAI(人工知能)技術を発表した。
ポルシェ(Porsche)は12月2日、新型EVスポーツカーの開発において、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースを仮想テスト走行できる技術を導入した、と発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は、アウディがロサンゼルスモーターショー2018で初公開した『e-tron GTコンセプト』のデジタルコクピットに、エヌビディアの技術が採用された、と発表した。
ソフトバンクは、第5世代移動通信システム(5G)を活用するコネクテッドカーの開発向け検証環境を世界で初めて構築し、商用化に向けた検証を11月から開始した。