IoTを使った超スマート社会「Society5.0」の実現を開催趣旨とした「CEATEC 2019」が15日から4日間にわたり幕張メッセ(千葉市)で開催する。昨年までは名称を「CEATEC JAPAN」としていたが、20周年を迎えたのを機に「CEATEC」へと変更。よりグローバル化を意識した。
ソフトバンクグループ傘下の英アーム(arm)は10月8日、トヨタやGMなどと共同で自動運転の企業連合を設立した、と発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は10月9日、次世代の車対インフラのコミュニケーションシステム、「Car-to-X」の実証実験を今冬、ドイツの公道で行うと発表した。
日産自動車(Nissan)の欧州部門は10月9日、新開発のEV向け充電サービスアプリ、「日産チャージ」を発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は10月9日、モビリティサービスを統合した新会社、「ルノーM.A.I.」を設立した、と発表した。
ボルボカーズは10月9日、10月16日に初公開するボルボ『XC40』(Volvo XC40)のEVに、グーグルの「アンドロイド(Android)」ベースの新開発インフォテイメントシステムを採用すると発表した。
グーグル(Google)の自動運転車開発部門、ウェイモは10月7日、米国カリフォルニア州ロサンゼルスにおいて、自動運転車の公道テストを開始するとツイッターで発表した。
パイオニアは10月2日、カロッツェリアの新型『サイバーナビ』を発表した。その新たなポジショニングが“オンデマンドカーナビ”という立ち位置だ。NTTドコモが提供する「In Car Connect」に対応することで、車内を多彩なエンタテイメント空間へと発展させたのだ。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は10月4日、ブランドの新しいグローバルウェブサイトを開設し、2020年半ばまでに世界120市場に導入すると発表した。
スズキとNTTコミュニケーションズは、ハンドル形電動車いす『セニアカー』の状態をIoTでリアルタイムに確認し、異常を知らるサービスの実証実験を10月末より全国で実施する。