カンデラ社は東京ビッグサイトにて開催された「第12 回オートモーティブワールド」(1月15~17日)に出展し、自社開発製品である「Candera Link」のデモを初公開した。その他、同社が主力とするCGI Studio など自動車向けHMIソリューションを展示して注目された。
アイシン精機は、「次世代広告システム」の実証実験を愛知県の知多半島エリアで3月から実施すると発表した。
コンチネンタル(Continental)は2月6日、米国テキサス州に先進運転支援システム(ADAS)の新工場を建設すると発表した。
日産自動車の欧州部門は2月5日、先代『リーフ』(Nissan Leaf)をベースにした自動運転車が、英国内の370kmを走破するテストを完了した、と発表した。
アルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本アイ・ビー・エム、三菱自動車工業の5社は2月6日、視覚障害者の移動をサポートする誘導ロボット「AIスーツケース」の開発で協業する「一般社団法人 次世代移動支援技術開発コンソーシアム」を設立したと発表した。
ZFは、アフターマーケット向けに新たなトレーニングプログラムを導入した、と発表した。
JVCケンウッドは、2020年1月7日~10日まで、米国ラスベガスで開催された世界最大級のIT家電ショー「CES 2020」に出展。同社の技術戦略から未来に向けた企業ビジョンについて、同社取締役執行役員で最高技術責任者を務める園田剛男氏に会場内で話を伺った。
BMWグループ(BMW Group)は1月29日、音楽ストリーミングサービスを車載化するための新開発プラットフォーム、「コネクテッドミュージック(Connected Music)」を欧州で発表した。
ボッシュ(Bosch)は1月29日、2020年だけでも、モビリティの電動化、自動化、そしてネットワーク化に向けて総額10億ユーロ以上の投資を計画していると発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は、5世代目となる車載インフォテインメントシステム、「Uconnect 5」を発表した。世界150か国以上で販売されるFCAのグループ各車に、順次搭載される予定だ。