ポルシェ(Porsche)は12月2日、新型EVスポーツカーの開発において、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースを仮想テスト走行できる技術を導入した、と発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は、アウディがロサンゼルスモーターショー2018で初公開した『e-tron GTコンセプト』のデジタルコクピットに、エヌビディアの技術が採用された、と発表した。
ソフトバンクは、第5世代移動通信システム(5G)を活用するコネクテッドカーの開発向け検証環境を世界で初めて構築し、商用化に向けた検証を11月から開始した。
コンチネンタル(Continental)は、ロサンゼルスモーターショー2018において、新たなモビリティサービス、「トゥーロ・ゴー」(Turo Go)を開始すると発表した。
タクシー配車アプリ「JapanTaxi」を運営するJapanTaxiは、韓国のカカオモビリティが展開する韓国最大のモビリティプラットフォーム「カカオT」と2018年12月6日から連携すると発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は11月30日、新型ポルシェ『911』のデジタルコクピットと10.9インチのタッチパネルモニターに、エヌビディアのコンピュータ技術が採用された、と発表した。
BMWグループ(BMW Group)は11月30日、生産や物流部門にVR(仮想現実)技術や自動運転技術を導入した、と発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)とエリクソンは11月29日、ボルボカーズの全世界の市販車にエリクソンの「コネクテッド・ビークル・クラウド」プラットフォームを搭載する契約を締結した、と発表した。
NTTドコモとトヨタ自動車は、第5世代移動通信方式(5G)を用いたロボット制御のトライアルを開始し、遠隔地間(約10km)を想定した実験環境において、トヨタが開発したヒューマノイドロボット「T-HR3」の遠隔制御に成功したと11月29日に発表した。
ボッシュ(Bosch)は11月29日、EVなどの電動パワートレイン車の充電を支援するアプリを開発した、と発表した。