トヨタ自動車とソフトバンクの共同出資会社であるMONETは2月18日、自動運転社会の実現を見据え、次世代のオンデマンドモビリティサービスの提供に向けて全国の17自治体と連携を開始すると発表した。
情報通信研究機構(NICT)は、気象災害やヒヤリハットなど交通リスクデータを活用したカーナビを開発するハッカソンを2月23~24日に都内で開催。ゼンリンデータコムは、同イベントをサムライインキュベートとともに支援する。
欧州自動車工業会(ACEA)と中国汽車工業協会(CAAM)は2月15日、提携協定を締結したと発表した。
豊田市と、ソフトバンクとトヨタ自動車の共同出資会社であるMONETは、MONETのプラットフォームを活用したオンデマンドバス「おばら桜バス」の実証実験を2月27日から開始する。
MONETと三菱地所は、丸の内エリアを発着地点とした「オンデマンド通勤シャトル」の実証実験を2月26日より実施する。
フォルクスワーゲンは2月13日、ドイツで次世代EVの『ID.』(Volkswagen ID.)の販売関係者向けの内覧会を開催し、「ID.がスマートフォンのような自動車になる」と発表した。
米国の自動運転ベンチャー企業、ニューロ(Nuro)は2月11日、ソフトバンク・ビジョン・ファンドから9億4000万ドルの出資を受けた、と発表した。
フォードモーター(Ford Motor)は2月6日、自動運転車の動きを歩行者や自転車などに伝える方法についてのテストを行った、と発表した。
PSAグループ(PSA Group)は2月7日、レンタカーや駐車場予約アプリを手がける「トラベルカー」(TRAVELCAR)を買収し、モビリティ事業を強化すると発表した。
KDDIやアイサンテクノロジーなどは、2月9日に愛知県一宮市で、国内初となる第5世代移動通信システム「5G」を活用した複数車両の遠隔監視型自動運転の実証実験を一般公道で実施する。