革新的なAIエッジコンピューティングの実現に向けて、優れた技術・人材・アイデアを発掘することを目的とする“AIエッジコンテスト”(主催:経済産業省)が開催され、このほどその第1回の入賞者が決定。3月13日、その表彰式が都内で開催された。
メルセデスベンツは3月13日、最新の先進運転支援システム(ADAS)として、デジタルミラーの「ミラーカム」と連携する「サイドガードアシスト」を、大型トラックの新型『アクトロス』(Mercedes-Benz Actros)に搭載すると発表した。
日産自動車とNTTドコモは3月12日、第5世代移動通信方式(5G)を用いて、「Invisible-to-Visible(I2V)」技術を走行中の車両で活用する実証実験を開始した。
自動運転技術開発を手掛けるロボットベンチャー企業「ZMP」は3月13日、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス内において、世界初となる宅配ロボット(CarriRo Deli)によるコンビニ商品の無人配送実証実験を1月21~31日の約10日にわたって実施。その成果を報道関係者に公開した。
PSAグループ(PSA Group)は3月12日、フランス・パリで実施しているEVだけのカーシェアリングサービスを拡大すると発表した。
「iid 5G Mobility」でモビリティ革命への貢献をめざすイードと、デバイス開発と認証技術に強みを持つジゴワッツは13日より、自動車向けスマートロックシステム「バーチャルキー」のアーリーアクセス開発パートナーの募集を開始した。
米国に本拠を置き、コネクテッドカー関連サービスを手がけるエアビクイティ(Airbiquity)は3月11日、トヨタ自動車、デンソー、豊田通商の3社からの戦略的投資の受け入れを発表した。
BMWグループは3月11日、改良新型BMW『7シリーズ』(BMW 7 Series)の量産第一号車が、ドイツ・ディンゴルフィン工場からラインオフした、と発表した。
世界最大の携帯通信関連の展示会「MWC19 Barcelona」がスペイン・バルセロナで開催された。来年MWCに足を運ぼうと計画している方々のために、今年筆者が歩いたMWCの記録をここに残しておきたい。
クルマとスマホがつながるSDLアプリコンテストの結果が3月8日、東京・南青山のナビタイムジャパン本社で発表された。1次審査を通過した10作品からグランプリ1作品、特別賞5作品が選ばれ、併せて表彰式が行われた。