スマート(Smart)は、フランスで開催中のパリモーターショー2018において、個人所有のスマート車をカーシェアリングで利用するユーザー向けのアプリ、「ready to」の最新版を発表した。
◆日本人にとって音声コントロールは本当に使いやすいのか
◆AIは音声認識でどう関わっているのか
◆走行中でも操作できるのは音声コントロール最大のメリット
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は10月18日、「eスポーツ」におけるESLとの提携を、2020年末まで延長すると発表した。eスポーツ事業の強化に乗り出す。
トヨタはSDL(スマートデバイスリンク)に対応したDOPナビを12月3日に発売する。10月16日より幕張メッセ(千葉市)で開幕するCEATECのトヨタブースではLINEが開発した「Clova Auto」を使ったその活用例が紹介される。15日は報道関係者にその模様を公開した。
メルセデス・ベンツ日本は10月18日、全面改良した『Aクラス』(Mercedes-Benz A-Class)の受注を開始した。内外装を一新したほか、メルセデスベンツとして初めて対話型インフォテイメントシステム『MBUX(メルセデスユーザーエクスペリエンス)』を搭載したのが特徴。
ルノー(Renault)は、フランスで開催中のパリモーターショー2018において、EVのみによるカーシェアリングサービス、「Moov'In Paris」を拡大し、2022年までに自動運転車を導入すると発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は10月16日、2020年4月から欧州での新車販売をデジタル化すると発表した。
グーグル(Google)は10月16日、EVなどの電動車のユーザー向けに、「グーグルマップ」(Google Maps)に最寄りの充電ステーションの位置を表示するサービスを全世界で開始した、と発表した。
ZFは10月15日、3Dの自動車インテリアモニターシステムを開発していると発表した。自動運転時代の到来を見据えた技術となる。
ルネサスエレクトロニクスは10月17日、センシングから車両制御までを総合的に支援する自動運転プラットフォームを都内で公開した。