シャープは9月2日、国立大学法人東北大学と共同で、量子コンピューティング技術の一種である量子アニーリングを応用し、千台規模の自動搬送ロボットを同時制御可能なエンジンの開発に成功した、と発表した。
日立建機は9月2日、オーストラリアのエンバイロスイート社に1000万豪ドル(約9億5000万円)を出資し、同社の約12%の株式を取得すると発表した。
NIPPON EXPRESSホールディングスは9月2日、グループ会社の日本通運がCBcloud社のプラットフォームを活用した軽貨物チャーター配送サービス「NXクイックチャーター」の実証実験を開始すると発表した。
ロジスティードは9月2日、損保ジャパンおよびSOMPOリスクマネジメントと、安全運行管理ソリューション「SSCV-Safety」のAIドラレコで検知したヒヤリハット(危険事象)を解析し、最適な安全運転教育コンテンツをピンポイント配信するサービスを開始すると発表した。
ヒョンデは、モビリティシステムの変革を目指し、ソフトウェア中心の新戦略を発表した。この戦略は、ソフトウェア定義自動車(SDV)の開発を中心に据え、AIやデジタルツイン技術を活用して製品とサービスの向上を図るものだ。
ジオテクノロジーズは9月2日、Geoloniaの株式を取得し、グループ会社化が完了した、と発表した。
半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクスは、クインタウリスに資本参加した、と発表した。
英国を拠点とする自動車技術企業SODA.Autoは8月30日、アイデアから認証まで自動車エンジニアのすべてのニーズをカバーする世界初のツール、「SODA V」を発表した。
コンチネンタル・エンジニアリング・サービスは、欧州連合支援の自動運転プロジェクトに参画した、と発表した。
米国のビシェイ・インターテクノロジー社は、車載グレードの双方向単一ラインESD保護ダイオードをウェッタブルフランク付きのコンパクトなDFN1006-2Bパッケージの新製品として発表した。