BIPROGYは9月11日、SaaS型WMS「W3 MIMOSA」を展開するダイアログ、グローバルサプライチェーンにおけるデータ連携プラットフォームを手がけるZenportとそれぞれ販売代理店契約を締結した、と発表した。これにより、BIPROGYは物流業界のDX化を加速させる。
インテル傘下のモービルアイ(Mobileye)は、次世代の周波数変調連続波(FMCW)Lidarの自社開発を中止することを決定した、と発表した。この決定は、同社の長期技術ロードマップの定期的な見直しの一環として行われたものだ。
NearMe(ニアミー)は9月11日、「スマートシェア乗り受付機能」の特許権(特許第7378831号)を取得した、発表した。
NearMe(ニアミー)の子会社、SmartShuttle(スマートシャトル)は9月12日、東京エリアでの「エアポートシャトル」のシェア乗りサービスの運行を開始した、と発表した。
欧州自動車工業会(ACEA)は9月10日、自動運転技術に関する最新の提言をまとめた「#FutureDriven」を発表した。この発表は、欧州自動車業界が自動運転車両への投資の成果を見せ始めたことを背景に、今後の技術開発の野心的なロードマップを示すものだ。
完全自動運転技術を開発するTuring(チューリング)は9月12日、NEDOの「ディープテック・スタートアップ支援事業(以下、DTSU)」の第4回公募において、STS(Seed-stage Technology-based Startups)フェーズに採択された、と発表した。
イスラエルのproteanTecsは9月11日、自動車アプリケーション上の障害検出と故障防止のためのディープデータアプリケーション、「RTSM」(リアルタイム安全性モニタリング)を発表した。
ACCESS Europeは、9月13~16日にオランダ・アムステルダムで開催される国際的な映像・放送機器展「IBC2024」において、「ACCESS Twine for Car(Twine4Car)」を初公開する。
三菱重工グループの三菱重工機械システム(MHI-MS)は9月11日、自動車を自律的に運搬する車両搬送ロボットに関する基幹特許2件の国内登録を完了した、と発表した。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)、ヤマト運輸、Packcity Japanの3社は9月11日、車道を走行する中速・中型無人自動配送ロボットにオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」を搭載した移動型宅配サービスの実証実験を北海道で開始した。