ステーションワゴンで絶大な人気を誇ったスバル『レガシィ』。この車高を高め200mmのロードクリアランスを確保し、このタイプのSUVの元祖となったグランドワゴン/ランカスター/アウトバックの足跡を今回は振り返ってみたい。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
「TURBO」の鏡文字やリトラクタブルヘッドライト、BBSのホイール、デジパネ…。そんなワクワク感満載だった頃の”ハチマル車”が富士スピードウェイに集まり、盛大なミーティングが行われた。
「絶頂期を迎えた今、その源であるエンジンをテーマにしてAMGを検証したい」というのが『カーセンサーエッジ』12月号の特集だ。チューナーから自動車ブランドへ、「AMGが特別であり続ける理由」があるという。
1951年8月、トヨタ『BJ』がデビューした。これがランドクルーザーの始まりだ。その後、累計販売台数1,000万台を突破。世界170ヵ国で販売され、世界が求める信頼性と耐久性に”日本のものづくり”で応え続けるランドクルーザーの全てがわかる一冊が刊行された。
巻頭特集は「大攻勢!SUBARU計画」、そのトップを飾るのが正式デビューした『レヴォーグ』だ。リードに続いて本文は「SGP×新エンジンが生む新世代の走り」から始まる。新型レヴォーグの特徴の一つが、モデルチェンジで導入された新型エンジンなのだ。
巻頭のスクープ記事はトヨタの『GRMNヤリス』。ドイツ、ニュルブルクリンクでの走行風景をとらえたものだが、『CARトップ』編集部では、これはGRMN(GRモデルの“ハードコア”)ではなく、テストの目的は別にあると推測する。
今年、日本市場にもお目見えした新型『208』のCピラーからは、あの『205』のイメージが色濃く感じられた。『205』といえば、今のプジョーの人気の原点にもなったモデルだ。
『ベストカー』がホンダの近未来戦略をスクープ。『シビックタイプR』のハイブリッド仕様の開発、ポルシェ『タイカン』を超えるスーパーEV開発研究(次期『NSX』?)が行なわれているという。
「買うなら今しかねぇ」は「イチガイに“妄想”とも言い切れないベストな購入タイミングのススメ」という、軽い文章なのだが、ちょっと面白い。在宅勤務でフードデリバリーを頼む機会が増え……。