今でこそ多くのメーカーがSUVを用意する。が、かつて“クロスカントリー4×4”と呼ばれた頃の憧れのブランドのひとつがランドローバーだった。代表車種『レンジローバー』の初代をはじめとした、ひと頃のラインアップを振り返ってみたい。
『ベストカー』1月26日号の巻頭集中BIG特集は、今年登場する新型車40台を登場月順に紹介。2021年に登場する新型車を見ればこれからの日本のクルマの動きがわかる。そして、購入の参考になること間違いなしの内容となっている。
今回から何度かに分けて“懐かしのSUV”をお届けしたい。最初は日産のSUV。今に続くモデルもあれば単発で終わってしまったモデルありと、いろいろだが、いずれもムーブメントを先取りしたモデルたちだった。
トヨタ『プリウス』から始まったハイブリッド化の波は、世界のあらゆる自動車メーカーに及び、今や環境対応の主流となった。その最新動向と技術の全貌を多くの図版を用いて詳述する他に類書のないハイブリッド解説書が本書である。
1980~90年代には印象的な日本車が数多くあった。今回はその中から、スタイルも性能も印象的だった三菱のスポーツ&スペシャルティモデルを振り返ってみたい。
注目のビッグネーム8車種の新型情報だ。『月刊自家用車』では「デビューの暁にはかなり売れそうな気配」だといい、消費者としては期待が高まる。記事におどる「名実ともにトヨタのフラッグシップへ」や、「2代目86は名前を変更」といった文字が気になる。
2020年はコロナにもかかわらず新型車は豊作の1年だったと総括、2021年もビッグネームの登場が噂されているという。『カートップ』スクープ班が真相を暴く! と、威勢がいい。お年玉の使い道は決まった!!
80~90年代前半までのいわゆる「ネオクラシックカー」の人気が高い。ただ、『カーセンサーエッジ』によると、90年代後半から2000年代後半の車にも、特徴と魅力のあるクルマが存在しているという。そういった「ネオ・ネオクラシック」の世界を紹介する。
2020年にデビュー30周年を迎えたホンダ『NSX』。その6年間にわたる開発の経緯と、発売後のモデル展開、ユーザー向けのソフト活動までを開発総責任者が綴った1冊が刊行された。
マツダ創業100周年記念として、「マツダ欧州レースの記録」の装丁を愛蔵版として改めた特別限定版が刊行された。