スバルの4車種、最も残存価値の高いモデルに認定…米『ケリー・ブルー・ブック』

スバル・フォレスター (北米仕様)
  • スバル・フォレスター (北米仕様)
  • スバル・インプレッサ (北米仕様)
  • スバル・クロストレック( XV に相当)(北米仕様)
  • スバル・アウトバック (北米仕様)

SUBARU(スバル)の米国部門は3月2日、『ケリー・ブルー・ブック』の「2021年ベストリセールバリューアワード」において、スバルの4車種が最も残存価値の高いモデルに認定された、と発表した。

『ケリー・ブルー・ブック』は、米国の有力自動車総合サイトだ。とくに、米国の中古車相場情報の提供に関しては、豊富なノウハウを持つ。その『ケリー・ブルー・ブック』が毎年発表しているのが、ベストリセールバリューアワードだ。

ベストリセールバリューアワードは、今年で19回目。新車登録から5年後、最も高い残存価値を持つと予想されるブランドを、豊富なデータを基に選出する。なお、EV、高級車、スポーツカーなど、少量販売車は賞の対象から除外される。

スバルは以下の4つの車両セグメントにおいて、最高のリセールバリューを持つと認定された。

●コンパクトカー部門:インプレッサ
●サブコンパクトSUV部門:クロストレック
●コンパクトSUV部門:フォレスター
●中型2列シートSUV部門:アウトバック

なお、『インプレッサ』は7回目、『アウトバック』は6回目、『フォレスター』は2回目のベストリセールバリューの認定となる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集