トヨタ『プリウス』から始まったハイブリッド化の波は、世界のあらゆる自動車メーカーに及び、今や環境対応の主流となった。その最新動向と技術の全貌を多くの図版を用いて詳述する他に類書のないハイブリッド解説書が本書である。
1980~90年代には印象的な日本車が数多くあった。今回はその中から、スタイルも性能も印象的だった三菱のスポーツ&スペシャルティモデルを振り返ってみたい。
注目のビッグネーム8車種の新型情報だ。『月刊自家用車』では「デビューの暁にはかなり売れそうな気配」だといい、消費者としては期待が高まる。記事におどる「名実ともにトヨタのフラッグシップへ」や、「2代目86は名前を変更」といった文字が気になる。
2020年はコロナにもかかわらず新型車は豊作の1年だったと総括、2021年もビッグネームの登場が噂されているという。『カートップ』スクープ班が真相を暴く! と、威勢がいい。お年玉の使い道は決まった!!
80~90年代前半までのいわゆる「ネオクラシックカー」の人気が高い。ただ、『カーセンサーエッジ』によると、90年代後半から2000年代後半の車にも、特徴と魅力のあるクルマが存在しているという。そういった「ネオ・ネオクラシック」の世界を紹介する。
2020年にデビュー30周年を迎えたホンダ『NSX』。その6年間にわたる開発の経緯と、発売後のモデル展開、ユーザー向けのソフト活動までを開発総責任者が綴った1冊が刊行された。
マツダ創業100周年記念として、「マツダ欧州レースの記録」の装丁を愛蔵版として改めた特別限定版が刊行された。
魂動デザインの上級車が最近のマツダ車のイメージだが、今で言う『マツダ2』の前身の『デミオ』や、個性を発揮するマツダのコンパクトカーがあった。今回はそうしたクルマたちを振り返ってみたい。
『カーセンサー』2021年2月号、中古車注目度ランキングTOP10では、SUVとスポーツカーが上位を占める結果に。新型コロナウイルスの影響により、ユーザーが車に求めるものが変化したと分析。
『ベストカー』1月10日号の巻頭SUPER SPY SCOOPは、SUVで登場するといわれている『クラウン』次期型について特集。記事によると、『カムリ』などで使われているGA-Kプラットフォームを使用し、FFになるようだ。