トヨタの車種統合に動き、86 新型登場が遅れる理由は---?

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『CARトップ』4月号
発行:交通タイムス社
定価:450円(本体409円+税)

『CARトップ』4月号巻頭の「CT SCOOP」でトヨタについて気になるネタが2つ。ひとつはミニバン『ノア』、『ヴォクシー』、『エスクァイア』のモデルチェンジ。トヨタは車種統合を進行中だが、ノアとヴォクシーが継続、エスクァイアが終了になるという。もうひとつは新型『86』で、兄弟車のスバル『BRZ』は新型が発表されたのに、トヨタバージョンの登場が遅れている理由だ。

すでに市場で発表された新型車で注目は三菱『アウトランダー』とホンダ『ヴェゼル』だ。新型アウトランダーは三菱復活の狼煙、新型ヴェゼルはテンションアゲアゲと、『CARトップ』は期待を寄せる。

「最強スノーエクスプレスを探せ」では注目の国産4WDモデルを乗り比べる。誌面に登場するのはトヨタ『RAV4』、三菱『エクリプスクロス』、スバル『レヴォーグ』で、雪道を走りまくった。「来シーズンに備えたクルマ選びの参考に」したい。

「電気は名車を救う!?」は、EVとして復活する車の紹介。完全な新型EVだが、往年の車名を復活させ、当時のデザインを取り入れたものや、往年の名車のボディデザインはそのままに、パワーユニットだけを電化したものがある。

『CARトップ』4月号『CARトップ』4月号気になる見出し……●超進化 三菱新型アウトランダー●テンションアゲアゲ↑ ホンダ新型VEZEL●都市型コンパクトSUVガチ比較●ドリキン土屋圭市が斬る! レクサスIS vs 日産スカイライン ハイブリッド峠決戦●最強スノーエクスプレスを探せ●電気は名車を救う!?●ブルーバード慕情●買うなら絶対“大画面”ナビ●特別付録小冊子 Honda Access Modulo Xマガジン
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《高木啓》

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