オートメッセアソシエイションは、7月26日と27日の2日間、愛知県常滑市のAICHI SKY EXPOにおいて「第1回 オートメッセ in 愛知 2025」を開催すると発表した。
レーシングドライバーの土屋圭市氏が公式アンバサダーを務め、トークショーやサイン会を行うほか、愛車のトヨタ『86』(クロハチ)も展示する。
会場のエントランスでは、日本最高峰の自動車レース「SUPER GT」を戦う3台のマシンが展示される。#90 GR Supra GT500 TEST CAR Replica(2020)、#1 XANAVI NISMO Z(2004)、#99 HRC CIVIC TYPE-R GT Concept Car(2023)が迫力ある姿を間近で見られる。

また「こどもビリティ」エリアでは、NAPACによるこども免許証製作やガレージ愛知のランチボックス1/1スケール撮影会、トヨタRCカークラブのRCカー体験コーナー、お絵描きコーナーなど親子で楽しめるイベントが充実している。さらにキッチンカー20台超による「夏の鉄板フードフェス」も同時開催される。
ユーチューバーのスティーブも来日し、オリジナルグッズ販売やトークショーを予定。AE86やロードスターの修理・レストアを発信する「とよちゃんガレージ」、女性目線のカーライフを届ける「蛇女チャンネル」も参加し、それぞれの愛車を展示してイベントを盛り上げる。

前売りチケットは、オフィシャルチケットストア、各プレイガイド、コンビニエンスストアで販売している。
「オモロイ アシタ ムゲンダイ」をキャッチコピーに掲げ、1997年から大阪で開催されてきた国内最大級の自動車カスタマイズイベントが愛知に初上陸。幅広い世代にクルマとカスタマイズの楽しさを伝えるエンターテイメント・モーターショーを目指している。
