イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニが3月、ジュネーブモーターショー15で初公開した『アヴェンタドールLP 750-4 スーパー・ヴェローチェ』。限定600台の同車が、完売したことが分かった。
野村総合研究所が、2030年の全国の乗用車(軽自動車を除く)保有台数の見通しを公表。2014年に比べて9.0%減少し、約3597万台になるとの見通しだそうだ。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した5月の新車販売ランキングをみて、異変というか、その異常ぶりに思わず頭を抱えた関係者も少なくないだろう。
世界中から有能な人材をスカウトすることに積極的な日産自動車が、こんどはトヨタ自動車の欧州法人「トヨタ・モーター・ヨーロッパ」の幹部だったダニエル・シラチ氏を7月15日付で副社長として迎え入れるという。
1965年、神奈川県横浜市に「こどもの国」が開園した際、自動車交通教育を目的として日産から提供された『ダットサン・ベビイ』。ベースとなったのは200ccエンジン搭載の2人乗りトラックで、今年、日産現役社員のボランティアが再生させることに成功した。
この夏、トヨタ『シエンタ』が12年ぶりのフルモデルチェンジで登場する。本誌では、その新型シエンタの性能を、ライバルのダイハツ『タント』、ホンダ『フリード』と徹底比較。
東京外国為替市場は円安が加速し、2002年12月上旬以来、12年半ぶりに一時1ドル=125円07銭まで下落した。「超円高」で苦しんだ自動車や電機などの輸出型企業は立場が逆転し、大きな恩恵を受ける
5月の国内の新車販売台数は、前年同月比7.6%減の33万5644台。このうち、一方で、この4月から軽自動車税が増税となった軽自動車は19.6%減の12万5755台と4月に続いて2カ月連続で2割前後の大幅な落ち込みとなった。
日産自動車が開示した株主総会の招集通知では、2015年3月期に社内取締役10人に支払った役員報酬の総額が14億5800万円だったことがわかった。
日本市場で好評を博している新型マツダ『デミオ』。同車に関して、米国市場に投入されない可能性を、一部メディアが伝えている。