米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドが5月16日、米国で発表したばかりの新型『カマロ』。同車が早くも、事故を起こした。
マツダが4台目となるスポーツカーの新型『ロードスター』を発表。月販目標はわずか500台程度だが、それでもメディアは、NHKが「ニュースウォッチ9」のトップニュースに取り上げるなど、最近の新車発表では珍しい異例の報道ぶりである。
自動車部品メーカー、タカタ製エアバッグのリコール問題で、米国の運輸省は、これまでリコールとなったものも含めて約3400万台をリコールの対象とすることで、タカタと合意したと発表した。
トヨタ自動車とマツダが業務提携を強化すると発表した直後から、マツダの交流サイトの公式ページに、一般ユーザーなどから賛否を問う書き込みが相次いでいるそうだ。
「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が行われた関係で、週末はこのニュースばかりが目立っていたが、開票の結果は、「反対」が「賛成」を1万票余り上回って多数決で否決。
世界最強、最速、最も高価と、3拍子そろったフランスのスーパーカー、ブガッティ『ヴェイロン』。同車の後継車の開発テストの様子が、スクープされた。
不適切な会計問題が発覚した東芝を除く電機大手7社の2015年3月期連結決算が出そろい、シャープ以外の6社が本業のもうけを示す営業利益で増益を確保。
「結婚披露会見というよりも、婚約発表。婚約中のほうがわくわくドキドキして一番楽しい時期」と豊田社長。やや緊張気味の小飼社長とは対照的でユーモアを交えながら質問に答えていたのが印象的だった。
カーセンサー6月号では「世界で1番簡単なスポーツカーの選び方」と題し、プロポーションや車両重量からスポーツカーを考察。プロからのアドバイスも掲載され、中古でスポーツカーを購入する際には大いに参考になりそうだ。
月刊自家用車6月号、巻頭では7月にデビューが予定されているトヨタ『シエンタ』の次期モデルをスクープ。エクステリア、インテリアのほか、パワートレインも判明。ライバルであるホンダ『フリード』に真っ向勝負を挑む。