欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲン。同社のドイツ工場において、ロボットの事故により、従業員1名が死亡した。7月1日の『AP通信』ほか、各メディアが報じている。
トヨタ自動車が計画している「新型株」の購入希望者が、事前予約だけで発行数の5倍近くに達しているという。
会社を辞めるにもいろいろなケースがあるが、 麻薬取締法違反の疑いで警視庁に逮捕されたトヨタ自動車のジュリー・ハンプ常務役員の場合は、紛れもなく「引責辞任」だろう。
子どもは親父の背中を追って育つとはいうが、どうもこの親子の性格と経営手法だけは真逆のようである。スズキの鈴木修会長がリーマンショック直後から兼務していた社長のポストを長男の鈴木俊宏副社長に譲ることになった。
ホンダが、2020年をめどに社内の公用語を「英語」にするという。国や地域間での会議やグローバルで共有する文書の作成には英語で記述。言語を統一して地域間のコミュニケーションを密にし、グローバル化を推進するのが狙いだそうだ。
財政危機に直面し、EUの「問題児」といわれているギリシャが、ついにデフォルト(債務不履行)に陥る可能性が高まっているという。
フォルクスワーゲン「ビートル」の歴史を詳細に解説。初代『タイプI』から、2代目『ニュービートル』、そして3代目の『ザ・ビートル』まで、各世代のモデル変遷を当時のカラーカタログなど約600点で紹介。
特集では、夏商戦に合わせた国産全車の値引き交渉術を紹介。最近の商談の傾向は短期決戦。お得に買うには、方向性を定めて値引き交渉していくのがポイントになる。そんな交渉準備に役立つ、各車の限界値引き額、大幅値引き獲得ポイントなどを具体的に紹介している。
新型メルセデスベンツ『Cクラス』の高性能車として、日本市場にも導入されたばかりの『メルセデス AMG C63』。同車を最大のライバル、新型BMW『M3セダン』と徹底比較した映像が、ネット上で公開された。
スバルとの共同開発で生まれたトヨタ『86』。その後継車が2020年頃に登場すると同誌は予想。さらに次期86は、環境技術、走行性能向上のため、業務提携を発表したマツダの「SKYACTIV」技術を応用したコンパクトFRになる、と紹介している。