最新国産&輸入車 全モデル 購入ガイド15’-16
長らく国内市場では、SUVや軽自動車に注目が集まりミニバンは大きな変化が訪れてこなかった。しかし最近、ダウンサイジングターボを搭載した『ステップワゴン』や、ハイブリッドシステムを搭載し生まれ変わった『シエンタ』など市場は活気付いている。
先日登場したばかりのトヨタ『シエンタ』を緊急リポート。クローズドコースでの試乗や、先代の登場から12年間の間に起こった進化を完全説明、ライバルであるホンダ『フリード』との直接対決など、シエンタの購入を検討している人にとって気になる内容が満載だ。
ポルシェやメルセデスベンツAMG、マセラティなどに真っ向からぶつかる、3リットルV6ターボ+モーターによるハイパフォーマンス・ハイブリッド・サルーンとなる可能性がある。開発は、イギリスに本拠地を置くF1チーム「ウィリアムズ」の子会社があたるという。
三菱自動車が欧州のオランダ工場に続いて米国でも自動車の現地生産から撤退する方針を固めたという。
「国産全車アルバム」では国産車の全196車種を網羅。各車のお買い得レベルをメーターで表示し、買ってうれしいポイントとかなしいポイントの解説や、購入する際に挑戦できる限界値引き額などを紹介している。
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉が大詰めを迎えている。交渉参加12カ国による首席交渉官会合が米ハワイ州マウイ島で始まり、7月28日からの閣僚会合での大筋合意を目指し、ぎりぎりの攻防が予想される。
日本でもおなじみの元F1ドライバー、ジャン・アレジ氏。同氏がドイツの一般道路において、およそ60km/hの速度超過で、警察に検挙されていたことが分かった。
組織的に利益を水増ししていた不正会計問題の責任をとり、田中久雄社長、佐々木則夫副会長、西田厚聡相談役の歴代3社長を含め、取締役8人と相談役の計9人がイヤイヤ辞めさせられたのが東芝である。
フランスの自動車大手、シトロエン。同社が廃止する意向を固めたハイドロニューマチックサスペンションについて、同社のトップがその理由を明かしている。