欧州日産が、6月末に発表したコンセプトカーの『ジューク-R 2.0』。同車が少量ながら、生産される可能性が出てきた。
ANAか、それともデルタ航空なのか。日米の航空会社が真っ向対決していた民事再生中のスカイマークの支援をめぐる空中戦は、ANAホールディングスなどが提案した再生計画を受け入れることで決着した。
円安の恩恵とはいえ売上高、営業利益、純利益とも第一四半期としては過去最高を更新したトヨタ自動車が発表したことで、自動車大手8社の2015年4~6月期連結決算が出そろった。
ドイツの高級車メーカー、アウディが開発中と見られるSUV『Q6』。「Qモデル」最新作が、間もなく登場する可能性が出てきた。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニ。同社が、極めて限られた顧客のために、新型スーパーカーを発表する可能性が出てきた。
ソニーやIHIなどの日本企業に投資し、「物言う株主」として知られる米国の有力ヘッジファンドの「サード・ポイント」が、スズキの株式を取得したという。
マツダが、世界市場で発売した新型『ロードスター』。同車を英国のワインディングロードでテストする映像が、ネット上で公開された。
エコカーの普及でガソリン需要が大幅に落ち込む中、生き残りをかけた国内の石油元売り大手の再編の動きが活発化している。業界2位の出光興産と5位の昭和シェル石油が経営統合に向けて本格的な協議を進めることで基本合意したという。
環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉を巡る日米間の協議で、日本車にかけられている米国の関税(2.5%)が20年前後かけて撤廃される見通しが強まっているという。
国内自動車大手8社の2015年上期(1~6月)の生産、販売実績が明らかになった。国内生産の8社合計は、前年同期比8.7%減の437万8360台となり、富士重工業を除く7社がマイナス。