ホンダの八郷隆弘新社長が就任後初めて記者会見を行った。度重なるリコール問題で傷ついたブランド力をどのように回復させるのかなど、難題が山積するなかでのスタートだけに、その一挙手一投足に注目が集まる。
「スバル サンバー メンテナンス&バイヤーズガイド」
「明治日本の産業革命遺産」のほうは、世界文化遺産への登録が異論を唱えていた韓国を含む21委員会の全会一致で決定したそうだ。
人気の戦国武将、真田幸村。しかしその本名さえも知らない人が多いのでは?本誌では、戦国時代から江戸時代にかけて真田家の歴史を解説。勉強したあとは、実際に歴史の舞台を訪れ、温泉巡りやご当地グルメなど楽しめる情報満載。
イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリが3月、ジュネーブモーターショー15でワールドプレミアした『488 GTB』。同車のフルテスト映像が、ネット上で公開されている。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲン。同社のドイツ工場において、ロボットの事故により、従業員1名が死亡した。7月1日の『AP通信』ほか、各メディアが報じている。
トヨタ自動車が計画している「新型株」の購入希望者が、事前予約だけで発行数の5倍近くに達しているという。
会社を辞めるにもいろいろなケースがあるが、 麻薬取締法違反の疑いで警視庁に逮捕されたトヨタ自動車のジュリー・ハンプ常務役員の場合は、紛れもなく「引責辞任」だろう。
子どもは親父の背中を追って育つとはいうが、どうもこの親子の性格と経営手法だけは真逆のようである。スズキの鈴木修会長がリーマンショック直後から兼務していた社長のポストを長男の鈴木俊宏副社長に譲ることになった。
ホンダが、2020年をめどに社内の公用語を「英語」にするという。国や地域間での会議やグローバルで共有する文書の作成には英語で記述。言語を統一して地域間のコミュニケーションを密にし、グローバル化を推進するのが狙いだそうだ。