ベストカー2015年6月26日号では、先日発表されたトヨタとマツダの提携により登場する車を大胆予想。現在トヨタが開発中と噂の『86』よりもコンパクトなFRスポーツカーに、マツダの「SKYACTIV技術」が盛り込まれ、ボディ重量は1000kgを切る可能性があるという。
イタリアの自動車大手、フィアットと米国の自動車最大手、GM。フィアットがGMに対して、合併を打診していたと、米メディアが伝えた。
2014年度の配当金総額の上位20社のランキング。トップは、連結純利益で日本企業で初めて2兆円を突破したトヨタ自動車で前年度に比べて20.7%増の6313億円。2位のNTTドコモの2548億円の約2.5倍にもなり、ケタ外れの配当総額だ。
ヤマダ電機が消費税増税の影響などで採算が悪化している地方の郊外型店舗を中心に、全国で46店を5月末までに一斉に閉鎖するという。
イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリのラインナップの頂点に立つ『ラ・フェラーリ』。同車の最新テスト映像が、ネット上で公開された。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドが5月16日、米国で発表したばかりの新型『カマロ』。同車が早くも、事故を起こした。
マツダが4台目となるスポーツカーの新型『ロードスター』を発表。月販目標はわずか500台程度だが、それでもメディアは、NHKが「ニュースウォッチ9」のトップニュースに取り上げるなど、最近の新車発表では珍しい異例の報道ぶりである。
自動車部品メーカー、タカタ製エアバッグのリコール問題で、米国の運輸省は、これまでリコールとなったものも含めて約3400万台をリコールの対象とすることで、タカタと合意したと発表した。
トヨタ自動車とマツダが業務提携を強化すると発表した直後から、マツダの交流サイトの公式ページに、一般ユーザーなどから賛否を問う書き込みが相次いでいるそうだ。
「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が行われた関係で、週末はこのニュースばかりが目立っていたが、開票の結果は、「反対」が「賛成」を1万票余り上回って多数決で否決。