2014年度中に最も売れた新車はトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)『アクア』で3年連続の首位。ベスト10の車種のうちで、昨年度同様に7車種を軽自動車が占めたほか、9車種が同じ顔ぶれだったという。
ひき逃げ事件などのスピード捜査に威力を発揮するとみられる車種や型式を瞬時に絞り込める交通鑑識のための新しいシステムの導入が、警視庁で始まったという。
本書は、デザインを学ぶ学生や従業者をはじめ、興味のある方々に向けて、空力デザインについてわかりやすく解説した初めての入門書。クルマにまつわる空力デザインの知識をカラーの詳細な図版で紹介。
大型投資に結び付く新工場の建設を凍結してきたトヨタ自動車が、中国とメキシコの2カ国に新たに工場を建設する計画を進めているという。
トヨタ自動車が今秋、米国で発売する小型乗用車サイオンのセダンタイプ「iA」はマツダの「デミオ」がベースで、マツダからOEM(相手先ブランド生産)供給を受けるモデルの第一弾
トヨタの最高級車『センチュリー』の次期型で、これまでのV型12気筒エンジンが廃止され、代わりに5リットルのV8エンジンが採用されると報じている。また、新型センチュリーのパワーユニットにはレクサス『LS600h』の4WDの発展版が採用されるとのこと。
不具合の程度にもよるが、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出ただけでは、それほどのニュースにもならないが、今回、スズキのリコールに関する記事はインパクトが少し違う。
他社のやらないことを先駆けてやるのがホンダの真骨頂。だが、その発想もしばらく休止状態だったが、4月2日に発売する軽自動車の新型スポーツカー「S660」では、ようやくそのホンダイズムが目を覚ましたようだ。
昭文社は、初めてのキャンプに挑戦するファミリー向けのガイドブック「親子でチャレンジ!オートキャンプ」首都圏発版、京阪神・名古屋発版を、4月6日より発売する。
トヨタ自動車の北米若者向けブランド、サイオンが4月、ニューヨークモーターショー15で初公開する新型車、サイオン『iA』。同車のスクープ写真が、海外の有力自動車メディアに掲載され、その正体が判明した。