トヨタの最高級車『センチュリー』の次期型で、これまでのV型12気筒エンジンが廃止され、代わりに5リットルのV8エンジンが採用されると報じている。また、新型センチュリーのパワーユニットにはレクサス『LS600h』の4WDの発展版が採用されるとのこと。
不具合の程度にもよるが、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出ただけでは、それほどのニュースにもならないが、今回、スズキのリコールに関する記事はインパクトが少し違う。
他社のやらないことを先駆けてやるのがホンダの真骨頂。だが、その発想もしばらく休止状態だったが、4月2日に発売する軽自動車の新型スポーツカー「S660」では、ようやくそのホンダイズムが目を覚ましたようだ。
昭文社は、初めてのキャンプに挑戦するファミリー向けのガイドブック「親子でチャレンジ!オートキャンプ」首都圏発版、京阪神・名古屋発版を、4月6日より発売する。
トヨタ自動車の北米若者向けブランド、サイオンが4月、ニューヨークモーターショー15で初公開する新型車、サイオン『iA』。同車のスクープ写真が、海外の有力自動車メディアに掲載され、その正体が判明した。
東京の桜も平年より5日も早く満開になったそうだが、今週の水曜日からもう4月、新年度入りである。軽自動車税が4月以降に購入した新車を対象に、自家用乗用車の場合、現在の年7200円から1.5倍の年1万800円に引き上げられる。
本誌別冊付録「アメ車のある料理店」では、アメ車オーナーが展開する料理店7店を紹介。店舗の軒先でオーナー自慢のアメ車が見れるだけではなく、モデルをかたどったスイーツを展開する店舗など、オーナーの様々なスタイルが見て取れる。
ドイツの格安航空会社ジャーマンウィングスの旅客機事故で、フランスの検察当局が「副操縦士が意図的に旅客機を降下させ、墜落させようとしたとみられる」という見解を明らかにした。
今年6月に販売終了がアナウンスされているトヨタ『ランドクルーザー70』。本誌では、インプレッションをはじめランクル70の歴史、カスタムなど様々な観点から魅力を再検証する。購入に迷うユーザーは、是非参考にしてほしい。
巻頭特集では人災や天災など、いざという状況に遭遇したときに助けになるクルマを紹介。スズキ『ハスラー』、三菱『アウトランダーPHEV』、日産『セレナ』の3台を「踏破性」「後続性」「野営性」の3つの観点から検証する。