17日、パナソニック・トヨタ・レーシングは、本拠地ドイツ、ケルンの工場でF1参戦3年目を担う新型車、「TF104」の発表会を行なった。
パリダカは16日、ティジクジャからヌアクショットまで第15レグ651km、うちSS(競技区間)579kmを走り、ぺテランセル(三菱パジェロエボリューション)が区間2位のタイムで総合1位のポジションを守った。
マドンナ・ディ・カンピリオで毎年恒例となっているスノーイベントを開催したフェラーリは、セカンドドライバー、ルーベンス・バリケロとの契約を2年延長したことを発表した。
トヨタ自動車とTMGは、世界最大のコンピュータチップメーカー、インテルとスポンサーシップ契約を結ぶことでほぼ合意に達した。契約には技術的な協力はもちろん、マーケティングでもコラボレーションが見られる。
パリダカ(正式名称テレフォニカ・ダカール2004/通称パリダカ)は15日第14レグを走り、ステファン・ぺテランセル(三菱パジェロエボリューション)が総合1位、増岡浩(三菱パジェロエボリューション)が総合2位を守った。
14日、パリダカ(正式名称テレフォニカ・ダカール2004)の第13レグは、日産ピックアップがSS(競技区間)を1-2-3フィニッシュ、総合順位は三菱勢が1-2をキープした。
マクラーレンのデザイナー、エイドリアン・ニューウィーが生み出したニューマシン「MP4-19」はコクピットが最小限の大きさに設定されているため、長身のテストドライバー、アレクサンダー・ブルツには合わないことが判明した。
ザウバー・ペトロナスは1月12日、ザルツブルグ空港の「ハンガー7」でニューマシン「C23」と新スポンサー2社の発表会を実施。この模様はインターネットで世界中に中継された。
パリダカは13日、ブルキナファソのボボジウラッソからマリの首都バマコまで第12レグ666km、うちSS(競技区間)213kmを走り、ステファン・ぺテランセル(三菱パジェロエボリューション)がSS3位で総合1位。
フェラーリはF1ニューマシンの発表会を1月26日に実施する。ここ数年は前年度マシンで開幕戦を戦ってきたフェラーリだが、今年はライバルのマクラーレン、ウィリアムズ同様、開幕からニューマシンで戦う予定。