今年から開催される予定の「RX-8・パーティレース」への参加を前提としたクルマ。ベース車はサイド&カーテンエアバッグ未装着車の「Type S」で、これにディーラーオプションの「NR-A指定部品」(ロールバー、ブレーキパッドセットなど)を追加した。
F1ワールド、年末年始の動きを総括。「クルサード、引退説を一蹴」「グランプリ開催へインドがエクレストンと交渉」「フィジケラ、夢のフェラーリ入りへ前進」「シューマッハ、35回目のバースデー」など、新年明けてからの動き。
日本は休みでも世界は回る。F1の動向を、まずは旧年内から総括。「ブラウン、モントーヤの困難なシーズンを予想」「シューマッハも遅刻したら罰金」「バトン、プレイボーイを引退」など。
2004年パリダカ(正式名称テレフォニカ・ダカール2004)はアフリカ大陸に上陸。4日、アフリカ、モロッコのタンジェ(タンジール)からエルラシディアまで第4レグ752km、うちSS(競技区間)75kmを走りった。
12月24日から限定350台での発売が開始されたマツダ『ロードスター・ターボ』に、ナンバー付き車両で参戦できる「マツダスピードカップ・サーキットトライアル」に必要な安全装備類を装着したクルマ。
「テレフォニカ・ダカール2004」は、現地時間3日、ヨーロッパ最後のスペシャル・ステージが行われた。ステファン・ペテランセル(三菱パジェロエボリューション)がSS3位のタイムを出し、総合1位。
2004年パリダカは2日、フランスのナルボンヌからスペインのカステロンまで第2レグ563km、そしてナルボンヌを周回する最初のスペシャル・ステージ(SS、競技区間)25kmを走った。
パリダカは現地時間1日の昼、フランス、クレルモンフェランにてスタート・セレモニーとプロローグランが行われた。4輪141台、193台の2輪と63台のトラックが、サハラへの旅のスタートを切った。
2004年パリダカ(正式名称「テレフォニカ・ダカール2004」、通称パリダカ)は現地時間12月29日から31日にかけて車検を行ない、1月1日にフランス、クレルモンフェランをスタートする。
2003年の最終戦、日本GPで急遽B・A・R・ホンダのステアリングを握った佐藤琢磨。レースに関してはまるまる1年というブランクがあったにも関わらず琢磨は実戦で見事に入賞を果たした。われわれモータースポーツファンにとっては2004年F1への楽しみを増やしてくれたわけだ。