15日にフィナーレを迎える富士スピードウェイで、記念イベントの一環として、コントロールタワーがオークションとして出品されることが明らかになった。
記念イベントで、フィナーレオークションが開催されるが、その目玉商品としてコントロールタワーが出品される。コントロールタワーは、1966年の富士スピードウェイ開場以来、シンボル的な存在だったが、今回のリニューアル工事で取り壊しが決まっていた。
オークションでは、コントロールタワーのほか、レースで使っていたフラッグやガレージのシャッターも出品される予定だ。