昭和シェルは10月6日(水)、東京都港区の六本木ヒルズアリーナにて、2004年シーズンのF1コンストラクターズを獲得した、フェラーリチームのドライバー2人が参加するトークイベント「The Great Winners!」を開催する。
アムラックス東京は、9月22日(水)から10月17日まで、「TOYOTA MOTOR SPORTS CHALLENGE」を開催する。
シーズン途中からウィリアムズの新テクニカルディレクターに就任したサム・マイケル。イギリスが誇るF1スター、ジェンソン・バトンが来季ウィリアムズBMWに乗ることは100%間違いないと断言する。
モンツァでの合同テストに参加していたフェラーリのミハエル・シューマッハ。300km/hで第一シケインに差し掛かった途端にマシンがスピン、壁に激突した。
1:ソルベルグ(スバル)/2:ローブ(シトロエン)/3:マーチン(フォード)/4:グロンホルム(プジョー)/5:サインツ(シトロエン)/6:ロバンペラ(プジョー)/7:ヒルボネン(スバル)/8:ワームボルド(フォード)
同時にコースを走って着順を競うレースと違って、ラリーのフィニッシュはちょっとわかりにくいかもしれない。基本的には、ゴールもステージの間に設けられるTC(タイムコントロール)と同じだ。
日本で初めてとなる2004年のWRCラリージャパンの競技は、9月5日にレグ3が終了し全日程が終了した。ソルベルグ(スバル)は、最終のレグ3では無理をしないといいつつも、首位をキープしたままゴールを迎えた。
この日SS24のベストはマルコ・マルティン(フォード)の1分32秒4。カルロス・サインツ(シトロエン)は、張り切りすぎたのか、コーナーでドリフトさせすぎて3日連続ベストならず、3位。
ソルベルグはレグ2の6つのSSでベストタイムを出すなど、快調に飛ばしトップをキープ。2位、3位はローブとマルティンで入れ替りながらも、ローブが秒差を積み重ねている。サインツはこの日も最終SSの札内スーパーSSでベストタイム。
リエゾンは、制限速度、制限速度を前提に設定されたターゲットタイム以内で移動すればよい。恒常的な渋滞ポイントや信号なども考慮されているので、普通のクルマで走っても遅れることはない時間だ。