トヨタとラルフ・シューマッハの3年目契約が発表されたのを受け、オリビエ・パニスがチーム残留への意気込みを語った。トヨタの冨田務社長はラルフのチームメイトとして現ドライバーの2人の名を挙げている。
ラルフ・シューマッハの欠場に伴い、代役の名前がいろいろと浮上しているウィリアムズ。シルバーストーンではフランスGP同様、リザーブドライバーのマルク・ジェネ出場が決まっているが、今月末のドイツGPには別のドライバーが乗る可能性もある。
B・A・Rホンダ・のピット作業の遅さに苛ついていたファンが少なくないはずだが、北米シリーズから相当に改善されてきた。確かにフランスグランプリでは多めの給油を行っても、停止時間は7秒台と以前よりは速くなっていた。
今週末にイギリスGP開催を控え、B・A・R・ホンダの佐藤琢磨が意気込みを語った。「今住んでいるイギリスは第二の母国。たくさんのイギリスのファンの目の前でいい活躍が見せられることを願っている」
新井敏弘選手は、WRカーでの参加も期待されていただけに、自ら率いるチームがエントリーしているPCWRCのタイトルがかかっていないラリー・ジャパンでグループNでの参加は少々残念だが、と。
6日に開催された、スバルのラリー・ジャパン2004に対する参戦発表会では、各スバルチームの参加ドライバーによる挨拶と参戦への意気込みが披露された。STIの考えるスバルチームは、若々しくハングリー精神に溢れること。
パナソニック・トヨタ・レーシングは7日、ラルフ・シューマッハー(29歳、ドイツ出身、現在ウィリアムズ在籍)と、2005年シーズンからの3年間にわたるドライバー契約を締結したと発表した。
F1ブリティッシュ・グランプリの開催(11日)を控えているイギリスで6日、首都ロンドンの中心部の公道を使って、F1マシンを走行させるイベントが開催された。
来る9月3日−5日、北海道にて、日本で初めてとなるWRC=世界ラリー選手権が開催される。正式なエントリー受付も始まっている中、6日、東京の晴海ふ頭の特設会場にてスバルの参戦体制についての発表会が行われた。
MSFは、内外で熱い注目を集める新しいモータースポーツカテゴリー「D1グランプリ」の携帯オフィシャルサイトへの入会キャンペーンを、5日より19日までの2週間、期間限定で実施している。