かねてからウワサがあったように、ウィリアムズが世界第6位の規模を持つスコットランド・ロイヤル銀行(RBS)をスポンサーに迎えたことを、正式に発表した。契約は複数年。
東南アジアを襲った悲劇にF1界が救済の手を差し伸べるべく立ち上がった。これはフランスのスポーツ紙『レキップ』の呼びかけにより、サッカー協会、オリンピック協会を始めとする各方面の国際スポーツ団体が協力してチャリティに乗り出すもの。
マラソンステージは砂嵐が吹き荒れ、参加者を苦しめた。SSトップはステファン・ペテランセル(三菱パジェロエボリューション)。2日続けてのSSトップで、総合順位を1位に上げた。篠塚建次郎が120km地点で激しくクラッシュ、リタイアした。
ダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2005/通称パリダカ)は5日、モーリタニアに入り、初の本格的な砂漠SS(スペシャルステージ、競技区間)となった。総合トップは、ここまで堅実に走ってきたブルーノ・サビー(VWトゥアレグ)。
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ダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2005/通称パリダカ)は4日、モロッコから西サハラに移動、途中のSS(スペシャルステージ、競技区間)ではマクレー(日産ピックアップ)がトップ、総合1位になった。
ダカールラリー(通称パリダカ)は3日、モロッコ国内でアフリカ最初のSS(スペシャルステージ、競技区間)を開催した。SSトップは前日36歳になったばかりのパリダカ新人、ロビー・ゴードン(VWトゥアレグ)が獲得した。
スペインのグラナダで1泊したダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2005/通称パリダカ)一行は、2日に同地で10kmのSS(スペシャルステージ、競技区間)を終えた後、地中海を渡りアフリカに上陸した。
2005年ダカールラリーは1日にスペイン、バルセロナのスペイン広場でセレモニースタートを行い、グラナダへと陸路で移動した。この日はリエゾン(移動区間)のみのルート設定で、SS(スペシャルステージ=競技区間)はなし。
スペインのバルセロナを出発してセネガルの首都ダカールへと向かうテレフォニカ・ダカール2005/通称パリダカラリーは、2004年12月31日にプロローグが行われた。三菱自動車レプソルATSスタジオの増岡浩は2位。